はじめに|信頼関係のない営業は“地獄”です
「信頼関係のない営業は、地獄です。」
――これは、僕が新人時代に味わった“リアルな挫折”の一言。
「ルート営業=楽そう」「雑談してればOKでしょ?」
そう思っていた僕は、契約ゼロ・やらかし連発でどん底へ。
でも、あの地獄から抜け出せたのは、“信頼”を積み上げたから。
この記事では、2年目の僕が信頼関係を築く中で学んだ5つの実践法を、失敗談込みでリアルに語ります。
この記事でわかること
- ルート営業で信頼関係を築くための具体的なコツ
- やらかし失敗談から逆転できたリアル体験談
- 顧客から「また頼みたい」と言われるための雑談・共感力の鍛え方
- クレーム・トラブル時の信頼構築術
- リピート・紹介が自然に生まれる営業テクニック
ルート営業で信頼関係が大切な理由とは?」

ルート営業は、毎回同じ顧客を訪問する“積み重ね型”の営業。
その積み重ねの中で**「あの人なら安心」と思ってもらえなければ、逆に仕事はどんどん減っていきます。**
【体験談】
僕も新人時代、信頼を築けず「とりあえず資料置いて帰ろう」スタイルで数ヶ月ほぼ“空気”扱い。
一方、先輩は「今日も来てくれてありがとう!」と毎回大歓迎。
違いは――“信頼残高”の差でした。
👉関連記事:営業職に出世欲がない人の末路|“野心ゼロ”でも大丈夫?現役営業がリアル解説
顧客と信頼関係を築くための5つのコツ
① 誠実さと透明性が信頼の第一歩になる理由
「うちの製品は絶対一番です!」
そんな誇張トークは逆効果。
僕も納期が遅れそうなとき、「大丈夫です!」と言いたくなりましたが、
正直に「現状だと少し遅れます」と伝えました。
結果、「正直に言ってくれたから信用できた」とリピート発注へ。
② 小さな約束を守ることで「安心感」が生まれる
「次回までに対応します」と言ったら、多少無理でも守る。
もし無理なら“即連絡・素直な謝罪”。
この積み重ねが「この人なら任せて大丈夫」を生みます。
【失敗エピソード】
実は一度だけ“提出忘れ”をしてしまい、お客様に怒られました。
それ以降、約束は必ずカレンダーに登録して絶対守るようになりました。。。

当時を思い出したくないですね。。。(笑)
③ 売らずに寄り添う|顧客目線の提案が響く営業術
「今月これ売らないと…」とゴリ押ししても絶対に響きません。
「本当に必要ですか?」「逆に無理に買わなくても大丈夫です」
――顧客の利益を第一にする姿勢が、一番信頼されます。

無理に売らないから、逆に頼りたくなる。営業は“押し”じゃなくて“共感”です!
👉関連記事:【営業辞めたい2年目へ】しんどい理由とリアル体験談|成功と後悔の分岐点
④ 雑談が苦手でもOK!共感力で信頼を深める方法
雑談が苦手でも大丈夫。
「最近困ってることありませんか?」
「現場の方ってどんなことに困りやすいですか?」
この一言から、実は本音を話してもらえることが多いです。
【体験談:雑談から商談化へ】
「今日は暑いですね」→「工場が暑すぎて部品が劣化しやすい」と悩みをキャッチ。
そこから新商品の提案が通ったことも!
👉関連記事:【実体験】ルート営業で信頼を勝ち取る雑談術5選|逆効果なNG話題も紹介
⑤ 「小さな気遣い」が“また頼みたい営業”をつくる
営業の世界では**「小さな気遣い」の積み重ね**が超大事。
【現場で感じたこと】
「納品の際に現場の人へ一声かける」「感謝メールをすぐ送る」
そんなささいな行動でも、相手の記憶に残ります。
結局“人としての印象”が次の仕事につながる――これがルート営業のリアルです。
信頼を崩した失敗談と、逆転できたきっかけ
新卒3か月目。
僕は“やらかした”張本人になりました。
重要な納品の書類をミスしてしまい、取引先から電話越しに静かに怒られる。
「え?今日中に届いてないと現場が止まるんだよ」
その一言が、ズシンと心に刺さりました。
――あの時の帰り道、スーツが汗でぐっしょりになるほど歩き回って、「なんで自分だけ…」と悔しさと情けなさでいっぱいでした。
夜中、謝罪のメールを書いては消し、書いては消し…眠れませんでした。
「正直に謝ろう」と腹をくくり、翌朝一番で直接お詫びに。
相手の担当者は無表情。
でも、僕の頭を下げる姿に「まぁ、正直に話しに来てくれたのは偉いよ」と一言。
そこからは“約束は絶対守る”“何かあったらすぐ報告”を徹底。
数ヶ月後、担当者の方がふと「最近ミスなくなったな。信頼できるよ」と笑顔で言ってくれたとき、
心から「営業やっててよかった」と思えました。
――あの時の悔しさが、今の自分の“信頼の原点”です。
ルート営業でよくあるトラブルと対応術
クレーム・トラブル時に信頼を深める方法
- 即レスが命
- 状況を正直に報告
- 自分で解決できなくても“経過報告”を欠かさない

これだけで「安心して任せられる営業」と思ってもらえます。
よくある質問(FAQ)|営業で信頼を築くコツQ&A
Q1. 雑談が苦手でも営業できますか?
→ できます。無理に話を盛り上げようとせず、
「最近困ってることありませんか?」と一言添えるだけでも十分。
相手が話しやすい“きっかけ”をつくるのがコツです。
話題よりも「この人は聞いてくれる」という印象の方が大事です。
Q2. 顧客から『他社と比較してる』と言われたら?
→ 焦らず、「うちの強みは○○、弱みは△△ですが、サポートや納期対応は自信あります」と率直に伝えましょう。
「正直に話す=信頼できる人」と認識されます。
無理な値引き競争より、“誠実な姿勢”の方が長期的に評価されます。
Q3. クレーム対応で一番大切なことは?
→ “即レス&状況共有”です。
「すぐ調べて連絡します」と一言添えるだけで、相手の不安が一気に減ります。
また、進捗を途切れさせないことも大切。「今こう動いています」と途中報告を入れるだけで信頼度が上がります。
Q4. 信頼関係ができるまで、どれくらいかかりますか?
→ 早い人で3か月、平均で半年〜1年ほど。
「信頼」は一度の成功より、“日常の積み重ね”で育ちます。
焦らず、約束を守る・報連相を欠かさない、これを続けるだけで必ず変化が見えます。
Q5. どうしても合わない顧客とはどうすれば?
→ 無理に好かれようとせず、誠実・迅速・正確の3点を徹底。
それでも難しい場合は、上司や他部署と協力し、チームで支える形に変えるのも一つの方法です。
「逃げずに向き合う姿勢」自体が、周囲の信頼を積み上げる行動になります。
リピート・紹介につながる信頼構築テクニック
信頼が積み上がると、「また頼みたい」「別の担当にも紹介したい」と自然に声をかけてもらえるようになります。
【体験談:紹介が生まれた瞬間】
あるお客様に誠実対応を続けていたら、
「別部署の同僚も困ってるらしいから話してみて」と紹介をもらえました。
派手な営業トークはなくても、地道な信頼の積み重ねが次のチャンスを連れてくる。
それがルート営業の一番のやりがいです。
まとめ|ルート営業で“信頼残高”を増やす5つの習慣
- 誠実さ・透明性を徹底する
- 約束・納期を絶対に守る
- 顧客目線+共感ファースト
- 小さな気遣いを積み重ねる
- トラブル時は“即レス・即行動”
どれも地味だけど、この積み重ねだけが「また頼みたい人」になる唯一の道です。
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僕も「信頼される営業になりたい」と思い続けて、ようやく“自分の軸”を見つけられました。
焦らず積み上げていけば、きっと大丈夫です。


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