「営業に配属されたけど、正直、自分は向いてないかも…」
「話すの苦手だし、コミュ力なんて自信ない」
これ、営業に配属された人の8割くらいが一度は思ってるやつです。
声に出すか、心の中でつぶやくかの違いなだけで。
僕自身も
「人と話すのが得意!」
「初対面でもガンガンいけます!」
みたいなタイプとは真逆。
・雑談が苦手
・沈黙が怖い
・愛想笑いで顔が引きつる
完全にそっち側の人間です。

仕事じゃなかったら会話なんてしたくないです(笑)
それでも、産業機械メーカーで営業職に放り込まれて、気づけば2年目。
正直言うと、
「こんなはずじゃなかった…」
そう思った瞬間は数え切れません。
この記事を読んで営業の向き不向きを判断してください!
この記事は、
「営業に向いてないかも」と感じている人が、
- それがよくある悩みなのか
- それとも本当に合っていないサインなのか
- 続けるべきか、辞めるべきか
を整理して、自分で判断するための記事です。
営業を無理に続けさせたいわけでも、
勢いで辞めろと言いたいわけでもありません。
考えたうえで選べる状態になること。
それがこの記事の役割です。
営業に向いてないと感じるのは普通?
結論から言うと、めちゃくちゃ普通です。
就活中に描いていた営業像と、
実際に現場で感じる営業はだいぶ違う。
・数字プレッシャー
・人間関係
・社内外の板挟み
・正解がない仕事
これに直面して
「思ってたのと違う」と感じない方が珍しい。
むしろ、
違和感を持てている時点で、ちゃんと考えてる証拠です。
営業職に就いて後悔した瞬間5選【2年目のリアル】
1. ノルマがあってもなくても“見えないプレッシャー”は避けられない
営業って、
ノルマがあるかどうかに関係なく、常に何かしらの圧があります。
数字で追われる人もいれば、
数字がない分、
「期待」「空気」「評価」が重くのしかかる人もいる。
僕はルート営業でノルマはありませんが、
正直しんどさの種類が違うだけで、
営業として感じるプレッシャーの本質は同じだと感じました。
上司や先輩からの、
「今月なにか提案ないの?」
「最近、動きが見えないね」
このフワッとした一言が、じわじわ効く。

「詰め文化」ってホント嫌な文化ですよね。。
ノルマがない=楽、ではなく、
「自分で考えて動けているか」を常に問われる世界です。
2. 話すのが苦手な人には“地味にきつい”時間がある
営業=おしゃべり上手。
このイメージ、就活中に誰かが刷り込んだ呪いです。
僕は雑談が超苦手。
入社当初は、
・天気
・野球
・ゴルフ
この三種の神器ループが本当に地獄でした。
正直、
何を話せば正解なのか分からない時間が一番しんどかった。
でも途中で気づきました。
営業で大事なのは、
どれだけ喋るかじゃなく、どれだけ考えてるか。
無理に話さなくても、
「この人ちゃんと考えてくれてるな」
そう思ってもらえた瞬間から、空気は変わりました。
3. クレーム対応は神経が削られる【でも逃げられない。。】
電話で
「ちょっと言いたいことがあるんだけど」
この一言で、心拍数が跳ね上がる。
自分のミスじゃなくても、
原因が別部署でも、
とりあえず最初に謝るのは営業。
正直、理不尽の塊です。(僕が原因で誤る事なんてほぼありませんよ。。)

理不尽とはまさにこの事!!
でも、誠実に対応すると、
「今回は助かったよ」
「また頼むね」
こう言われる瞬間もある。
クレーム後に生まれる信頼は、
通常対応よりもなぜか強い。
ホントにこれあって、
以前より仲良くなって女の子を紹介してもらった事もありました(笑)
4. 外回りは自由そうに見えて、意外とハード
「外回りって自由でいいよね」
よく言われます。
現実は、
・午前:商談の為、客先へ。
・昼:商談終了後、車内でコンビニ飯。
・午後:なんとトラブルとの電話!急いでトラブル対応。。
気づいたら一日終わってる。
ずっと気を張っているから、
家に帰ると何もしてないのにめちゃくちゃ疲れてる。
ただ、
一日中デスクに縛られるよりはマシ。
ここは僕が続けられた理由のひとつです。

でもね、案外、事務作業も多めですよ。
「営業なのに事務作業が多いの?」という疑問を感じた人は
以下記事を読んでみてください。
【営業の仕事9割は事務?】現役営業マンが語る“雑務地獄”のリアルと抜け出し方
5. 「とりあえず営業に聞け」で全部集まる問題
在庫、納期、価格、トラブル、社内調整。
なぜか全部、営業に集まります。
最初は本気で思ってました。
「なんで俺ばっかり?」
「営業って便利屋か?」
でも見方を変えると、
社内外の情報が一番集まるポジションでもある。
「○○さんに聞けば分かる」
この一言を言われたとき、
正直ちょっとだけ報われました。

この一言ですべての理不尽が消化される感覚があります。
営業に向いてないと感じやすい人の特徴【整理】
ただ、営業に向いてないと感じやすい人には、
だいたい共通点があります。
大きく分けると、この5つ。
- 自分から動くのが極端に苦手
- 正解がない状態に強いストレスを感じる
- 人に気を遣いすぎて消耗する
- 短期で結果が出ないと自分を否定してしまう
- 「我慢すること=正解」だと思っている
※ これは能力の話ではありません。
営業という仕事・環境との相性の話です。
結論:営業に向いてないかどうかは、この3つで判断できる
感情だけで決めると、だいたい後悔します。
判断するときは、この3つを見てください。
- 改善しようとしているか
- 環境要因(新規/ルート)が原因か
- 営業以外に“行きたい道”が明確にあるか
どれにもYESが出ないなら、
「向いてない」と断定するのはまだ早い。
逆に、
営業以外の道がはっきり見えていて、
今の環境で消耗し続けているなら、
辞める判断も十分アリです。

環境に合わず我慢して営業を続ける事は決して正解ではありません、
正直、辞めたほうがいい人・続けてもいい人の違い
続けてもいい人
- コツコツ型
- 改善しようとする
- 「ありがとう」にやりがいを感じる
辞めたほうがいい人
- 我慢するだけ
- 常に他責思考
- 営業以外の道が明確に見えている
どちらが正解、という話ではありません。
合わない場所で消耗し続けるのが一番キツい。
「営業に向いてない」と感じた人向けの記事案内
ここまで読んで、
- 向いてない人の特徴をもう少し深掘りしたい
- 辞めたいと思った瞬間を知りたい
- ルート営業特有のしんどさを整理したい
そう感じた人は、次の記事が役立ちます。
(※のちに追加しますので、しばしお待ちを。。)
まとめ|営業で後悔しても「考えた人」は前に進める
営業職で
「向いてないかも」
「思ってたのと違う」
そう感じるのは、普通。
でも、
考えずに消耗し続けるのと、
考えたうえで選ぶのとでは、
その後のキャリアはまったく違います。
この記事が、
「なんとなくしんどい」状態から抜け出すきっかけになれば、それで十分。
一緒に頑張っていきましょう!


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