はじめに|営業職で年収500万は本当に可能なのか?

「営業職なら、普通にやってれば年収500万くらい行けるっしょ?」
――そんな甘い幻想、正直、僕も最初は信じていました。
僕は今、産業機械メーカーでルート営業2年目。
「今のままでいいのかな…」とモヤモヤしてる人、あなたもいませんか?
現実は、毎日コツコツ雑務と地味なルート訪問。
ノルマが無い分、“守り”に流される日々。
「このまま一生年収300万円台だったらどうしよう…」と夜な夜なスマホ片手に転職サイトを覗く自分がいました。
この記事では、
- 営業職で年収500万は現実的か【最新データ】
- 2年目ルート営業が体験した“年収の壁”
- 年収500万に届かない人・突破する人の違い
- 年収アップの泥くさいアクション
- キャリアアップ&転職成功のコツ
をリアルに解説します。
営業職で年収500万は高い?低い?【最新データ比較】
営業職=年収500万が“普通”だと思っていませんか?
でもデータは違います。
- 国税庁(令和5年)
日本全体の平均年収:約458万円 - doda(2024年版)営業職平均年収
営業職全体:約448万円
メーカー営業(ルート中心):420〜470万円
年代別・営業職の平均年収と「500万超え」の割合
| 年代 | 平均年収(営業職) | 500万超えの割合 |
|---|---|---|
| 20代前半 | 350〜380万円 | ごくわずか |
| 20代後半 | 370〜410万円 | 約1割以下 |
| 30代 | 470〜520万円 | 半数弱 |

👉 詳しくは「[ルート営業の将来性は?現役営業マンが語るリアルな現状と今後の展望]」でキャリアの先を解説しています。
要するに、「普通にやっていれば20代で500万」なんて夢物語。
特にノルマなしのメーカー営業だと、400万円台で頭打ちになるケースが多いです。

400万で頭打ちは夢がないよね…。
【体験談】2年目で感じた“年収の壁”
泥くさい失敗談①:「御用聞き営業」で評価ゼロ
配属初日、「明るく挨拶してりゃ何とかなる」と高をくくっていた僕。
現実は、ただ顔を出して「何かあれば言ってください」で終了。
ある日、A社で新製品の情報を聞かれ、答えられずしどろもどろ。
直後にライバル営業が案件ごと持っていき、社内では「惜しかったな…」とため息。
→ 夜は「営業 向いてない」と検索して自己嫌悪。
昇給どころか存在価値すら危ういと感じました。
泥くさい失敗談②:納期ミスで大炎上
B社の繁忙期に納期を勘違い。
朝から「おたく大丈夫?」の電話が鳴りっぱなし。
謝罪に走り、先輩から「次はないぞ」とガチ説教。
数週間は電話が鳴るたびビクッとしてました。
この時は「やっぱり年収500万なんて無理だ」と本気で思った瞬間です。
誰でもそんなミスするよね。。わかるよ。
失敗から学んだ「泥くさい突破法」
この2つのやらかしから学んだのは、
「無難にやる営業=一生評価されない」 という現実。
- 御用聞きだけじゃ誰も感謝しない
- ミスも隠さず正面から謝った方が信頼される
ここからは、「怖くても提案する」「ミスは即報告・即リカバリー」を徹底。
結果、少しずつ案件が増え、社内の評価も変わりました。
👉 もし「今の会社で限界を感じる…」なら「[メーカー営業からの転職先7選|おすすめの業界と後悔しない選び方]」も参考にどうぞ。
年収500万を超えられない人の特徴【自己診断】
✔️ 頼まれたことしかやらない御用聞き
✔️ ミスを隠し、バレないことを願っている
✔️ 誰かが動くまで待つ
✔️ リスクを避ける
✔️ 人の役に立とうという意識が薄い

これ昔、全部当てはまってましたね。。
年収500万を突破する人の共通点
- 地味でも自分から動く
- 失敗を笑いに変える
- 雑談も提案のネタに変える
- 面倒な案件こそ進んで引き受ける
2年目からできる泥くさい年収アップ行動
- 顧客との雑談を“ネタ帳”化し、提案に活かす
- ミスは正直に伝え、誠実さで信頼獲得
- 面倒な案件にも「おせっかい」くらいで突っ込む
- 頭打ちを感じたら転職も選択肢に
Q&A|営業職で年収500万に関するよくある質問
Q1. 営業職で20代でも500万は可能ですか?
→ 一部の業界(証券・不動産・ITなど成果主義)なら可能。ただし激務リスクも高いです。
Q2. 未経験からでも500万は目指せますか?
→ 未経験OKの営業でも、成果を出せば3〜5年で達成可能。ただし最初の2年は400万前後が多いです。
Q3. 転職せずに500万達成はできますか?
→ 大手メーカーやインセンティブ重視の会社なら可能。ただし中小で昇給幅が小さい場合は転職が現実的です。
キャリアの選択肢を広げるという考え方
僕自身、2年目の頃は「このままじゃ年収も成長も頭打ちかも」と感じていました。
行動を変えるだけで変われる人もいますが、環境が変わらなければ伸びないケースも多いです。
ちなみに僕も今は550万に届きましたが、
それは「運が良かった」だけではなく、失敗と泥くさい改善の積み重ねがあったからこそ。
もし今の職場で「頑張っても昇給が見込めない」「評価が正当にされない」と思うなら、
市場価値を知るために転職活動だけ始めてみるのも一つの手です。
相談ベースでも利用できる転職サービスなら、在職中でも安心して情報収集できます。
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まとめ|泥くさい失敗は武器になる
カッコつけた営業よりも、
泥くさい失敗も全部さらけ出す営業の方が評価される。
今は400万円台でも、一歩踏み込む勇気で年収500万の壁は越えられます。
僕自身も550万に届きましたが、それは泥くさい積み重ねの結果。
今がどん底でも、“自分の番”は必ず回ってきます。
焦らず、一歩ずつ積み重ねていきましょう。


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