ルート営業からSaaS営業へ|転職が増える理由と将来性を解説

営業×リアル

なぜ今、ルート営業からSaaS営業に転職する人が増えているのか

僕は部品メーカーでルート営業をしている2年目なんですが、正直SNSや転職サイトを見ていると「SaaS営業」というワードをやたら目にします。
同世代の営業仲間の中にも「SaaSに転職した」「興味ある」という声が増えてきました。

なぜルート営業からSaaS営業への転職が増えているのか。
「なんとなく華やかそうだから」ではなく、きちんと背景や市場の変化があるんです。

この記事では、ルート営業をやっている僕の視点も交えながら、SaaS営業が人気になっている理由と将来性を調査・解説していきます。


この記事から分かること

  • SaaS市場が拡大し、営業人材の需要が増えている背景
  • ルート営業からSaaS営業へ転職する人が増えている3つの理由
  • ルート営業とSaaS営業の具体的な違い(比較表あり)
  • SaaS営業のメリット・デメリットと将来性
  • 未経験からSaaS営業に転職する際の注意点

SaaS営業の市場拡大と転職人気の背景

SaaS(Software as a Service)は、インターネット経由でソフトウェアを提供するビジネスモデルのこと。クラウド化やDX推進の流れを受け、世界的に市場規模が拡大しています。

矢野経済研究所の調査によると、日本のクラウド市場は今後も年率二桁で成長すると予測されており、その中心を担うのがSaaSです。

実際に、転職サイトdodaやマイナビ転職でも「SaaS営業」「カスタマーサクセス」といった職種の求人はここ数年で急増しています。

📊 図解:SaaS営業求人の増加トレンド(推定値)

(2018年=100を基準とした求人件数指数。公開データをもとにした推定値)

kengo
kengo

2018年から2023年にかけて右肩上がりで増加していますね!

👉 ルート営業の未来を考えるうえでも、「将来性」という視点は欠かせません。詳しくは別記事の ルート営業の将来性は?現役営業マンが語るリアルな現状と今後の展望 でも解説しています。


ルート営業からSaaS営業に転職する人が増える理由3つ

1. 年収アップが狙いやすい

SaaS営業は成果主義の色が強く、インセンティブ制度を導入している企業が多いのが特徴です。
例えば、dodaの平均年収データを見ても、IT業界の営業職は500〜700万円台が中心。メーカーのルート営業よりも年収レンジが高めに設定されています。

「実力に応じて稼ぎたい」と考える営業職にとって、魅力的に映るのは当然です。

kengo
kengo

正直、ルート営業だと「頑張っても横並び」っていう雰囲気はあるんですよね…。だから成果次第でガツンと年収が変わるSaaS営業の仕組みは、羨ましくもありプレッシャーでもあり


2. キャリアの将来性が高い

ルート営業は安定して顧客を回れる一方で、スキルの汎用性はやや低いといわれがちです。対してSaaS営業では、ITリテラシーやデータ活用力、提案型のスキルが自然と身につきます。

SaaS業界で培ったスキルは、ITコンサルやマーケティング、他のソフトウェアベンダーなどにも転用が可能。キャリアの広がりを求める人にとって、SaaS営業は「市場価値を高めやすい職種」として映っています。


3. 成長スピードの早い環境で働ける

SaaS企業は成長フェーズにあるケースが多く、若手にも裁量が与えられやすい特徴があります。スタートアップやメガベンチャーでは、20代でもチームリーダーやマネージャーを任されることも珍しくありません。

「決められたルートを回るだけでは物足りない」と感じた人が、スピード感ある環境を求めて転職する傾向が強まっています。


ルート営業とSaaS営業の違いを徹底比較


顧客・商材・手法・評価・将来性の観点で👇

このように、両者はスタイルも評価軸も大きく異なります。
ルート営業と新規営業の違いにも通じますが、新規営業とルート営業の違いを体験から解説! を読むと、さらにイメージが掴みやすいはずです。

kengo
kengo

僕の営業は「顧客先で雑談→注文書もらって帰る」が基本。SaaSはデータやデモを駆使するって聞いて、「なんかカッコいいな」って素直に思います。


SaaS営業のメリット・デメリットと将来性

メリット

  • 成果次第で年収アップが狙える
  • ITスキルが身につきキャリアの幅が広がる
  • 成長スピードの早い環境で働ける

デメリット

  • 数字へのプレッシャーが強い
  • 離職率が比較的高い業界とも言われる
  • IT知識のキャッチアップが欠かせない
kengo
kengo

SaaS営業は確かに華やかに見えるけど、数字に追われる厳しさもある。ぬるま湯のルート営業に慣れてると、ちょっと覚悟いるなぁってのが正直な感想です。


未経験からSaaS営業へ転職する際の注意点

  • 営業スタイルの違いを理解する
     雑談型より、論理的説明やデータ活用が求められる。
  • 未経験OK求人も狙える
     SaaS業界は人材不足のため、ポテンシャル採用が行われやすい。カスタマーサクセスやインサイドセールスからスタートするケースもある。
  • ITリテラシーを早めに身につける
     ITパスポートやクラウド基礎知識を学んでおくと面接で有利。

👉 ルート営業からのキャリアチェンジについては、メーカー営業からの異業種転職|おすすめの業界と選び方 でも具体例を紹介しています。


まとめ|ルート営業からSaaS営業へ転職はアリ?

SaaS市場は今後も拡大が続く見込みで、営業職の中でも特に注目度が高い分野です。
ルート営業からの転職が増えている理由は、

  1. 成果次第で稼ぎやすい給与体系
  2. 将来性のあるキャリアスキルが身につく
  3. 成長スピードの早い環境に挑戦できる
    といった点にあります。

もちろんデメリットもありますが、ITスキルを磨きながら市場価値を高められるのは大きな魅力。
「安定のルート営業」から「成長のSaaS営業」へ。自分のキャリアにどちらが合っているのか、一度じっくり考えてみてもいいかもしれません。


転職を考えている方へ

SaaS営業は「未経験でも挑戦できる」貴重なキャリアチャンスです。ただし数年後には競争が激化し、参入難易度が上がることも予想されます。

もし少しでも興味があるなら、求人情報をチェックしてみるのがおすすめです。市場が伸びている今がチャンス。
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